妊娠中に【エステ】【美容クリニック】施術が制限される理由

こんにちは、 東京 の 目黒区 学芸大学 にある
シェービング＆エステサロン グランツ の石井里美です

今日はお客さまからご相談頂いたことをブログにします(｡･ω･｡)
きっと多くの妊婦さんも同じく抱えている悩みだろうな。と思ったので是非ご参考にしてください♪
何より大切なお身体の時期ご自愛くださいね♡

現在、エステ・美容クリニック施術は
多岐に渡って存在しています
特に機械での施術は、た～くさん！！

脱毛・医療HIFU・ハイドラフェイシャル・ダーマペン
その他にも色々ありすぎて私も正直追いつかないくらい　(´д｀；)

さて
妊娠前は出来ていた施術が、妊娠判明後から
「できません」「控えてください」と言われてしまう
その理由をそれぞれ　まとめてみました(^^)

まず、簡単に♡
妊娠した事で母となった身体は

胎児を成長させるため、無事に生まれてこれるために
大事に守ります。それゆえ
ホルモンバランスは、大きく変化
肌質変化も体毛変化も妊娠期ホルモンの影響がでてきます。
匂いに敏感になるし、子宮(お腹)も大きくなる、イライラしたり
疲れやすくなったり、眠くもなる♡

では本題！

【 エステ ・ 美容クリニック 施術制限される理由】
① 脱毛

妊娠期は体毛が一時的に濃くなることもあり、効果が出にくい
肌が敏感になっている方は、肌刺激を感じてしまう可能性も

②ダーマペン・ピーリング・ハーブピーリング

肌変化によって刺激を感じやすくなることで
身体がストレスを受け施術後の色素沈着に繋がる可能性があるため

③ハイドラフェイシャル

ピーリング剤刺激で肌荒れを引き起こす可能性があるため

④医療HIFU（ ウルセラQ ）

高密度超音波の熱で脂肪細胞破壊後に排泄される
老廃物が血液に運ばれるため
血液を共有している胎児への影響と
血液で作られている母乳影響がでる可能性があるため
※エステでのHIFUは消費者庁から注意喚起が出ており、
エステ組合もサロンでの使用を止めるよう喚起しています。
エステでの施術自体やらないことを強くオススメします。

⑤ハイパーナイフ

高周波を使用し脂肪燃焼後 老廃物はHIFU同様
血液に運ばれ排泄するので胎児影響や母乳影響を考え避けたい
高周波が胎児に及ぼす影響懸念も

⑥アロマトリートメント

妊娠中に使用しない方がよい精油があり
子宮収縮刺激の効果があったりするものがあるため

⑦うつ伏せでの様々なトリートメント

子宮内圧が上がり、胎児への負担が大きく危険です
妊娠初期でお腹が目立っていない場合でも、つわり症状でうつ伏せが辛い場合も

⑧イオン導入

身体に高い電流ではないが流すため
胎児影響や母体ストレスを考えると避けたい
肌刺激を感じる可能性も人により考えられる


これらを総合的にお伝えすると、
機械施術は様々な
電流・波長・音波など使用するため
【何か】母体・胎児に
起こった場合を考え
避けて頂く流れになっています。
香りやトリートメント施術内容も同様

これらは医学的・科学的には
母胎・胎児影響があると分かっていないということも事実。
何故なら 世界規模で母体と胎児について
積極的研究されていないことが沢山あります。

だからこそ、
施術が心配な場合は
クリニックへ問い合わせ・カウンセリングし
信頼出来る方から話しを聞いてください。
エステサロンも同じです。
問い合わせして、カウンセリングをしてもらう
信頼出来るサロンで不安を取り除いて施術して下さい(o^^o)

最後に♡

2児の母である私の経験からオススメ施術は
☆オールハンド施術フェイシャル
☆香りの少ない足のむくみ解消トリートメント
☆ヘッドマッサージ
☆ハンドマッサージ　です！


最後までお読み頂いた方、ありがとうございます♡

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