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ブログ 2017年2月
和装の結婚式でも、ブライダルシェービングを絶対にした方がいい理由

確かに露出は少ない衣装ですが、あの純白の白無垢や華やかな色打掛、引き振袖を引き立てるのは花嫁さん本人の肌色です!
衣装に引き立てられるのではなく、衣装を引き立ててこそ美しい花嫁姿と言えるのではないでしょうか。
そこで、和装シェービングをお勧めする理由を紐解いていきたいと思います!
「和装はあまり肌を露出しないから、シェービングする必要はない」と思ってませんか?

前書きでも述べましたが、和装は肌の露出が少ないからこそ花嫁さん自身の肌色が露わになる衣装。
着物の衿によって肌色がスッキリ透明感がないとくすんで見えるし、首元は衿を少し落として美しい襟足を魅せる場所
襟足を剃っていないとぼんやりと重たくメリハリが失われやすい。
そして、
袖からそっと出ている手もとは意外なほど手入れと言えばネイルだけの方が多いですが、
角質ケア(シェービング)をして潤いをもたせ しっとりさせれば【白魚のような肌】と日本人らしい表現の似合う女性らしい手もとに仕上がります。
だから!
「シェービングする必要がない」と思っているのは間違いです!!と断言します。
和装の際に絶対に欠かせない、襟足・うなじのお手入れ

何故か?
最近では角隠し・綿帽子でない限りカツラをかぶる方も少なく、地毛でアップにされます。
それ故、神前式・人前式の際 後姿をゲストに見せ続けている状態。そこに来て襟足をボサボサのままアップにしても和装特有のしなやかな首元演出は難しいから。
洋装ならば100歩譲って後れ毛が出ても柔らかい印象で終わるかもしれませんが、
露出の少ない和装では、しなやかでスラリと伸びた首元演出が出来ないうえ、ボサボサとなれば美しさ半減です。
だから!
襟足・うなじシェービングは必須!!と断言します。
襟足・うなじのお手入れは、単に剃るのではなく形を作るということ

顔剃りも同様ですが、単に『毛を剃るだけでしょ?』と思われがち。
しかし、顔剃りの場合だと【毛】だけじゃなく、肌表面の邪魔な角質ケアもでき肌潤いが抜群に上がりやすくなる。
じゃあ、襟足・うなじは?
このパーツは肌ケアと受け取られづらいのですが、もちろん肌トーンの美しさも上がりますが、一番の重要ポイントは
襟足の形を整える事で女性本来のしなやかでスラリと伸びた首元の演出が出来ます。
ぜひ髪を上げて合わせ鏡で首筋を見てください。
うっすらうぶ毛の生えた首元が見えてきませんか?髪の毛の境目にモシャモシャ~とした短い毛が見えませんか?
そこを脱毛ではできない美しい襟足を整える事がシェービングの得意技! 和装の際に露出が少ないからこそ 女性らしさを整えてる必要アリ!
※参考に襟足を剃る前と剃った後のラインや形をご覧ください↓

美しい和装シェービングとは
和装に必要と思うパーツ『顔』 『襟足』 『手』それぞれに、美しさを引き出す肌の色・写真で見る艶やかさを参考画像としてモデルさんのすっぴん状態で比較していきます。
【顔】


(左)全体にうぶ毛があり、それによってくすみ感があります。
(右)シェービング後は、肌トーンも上がり白さが引き立っているのが分かります。
【襟足】

脱毛経験3回ありの女性
剃る前(左)の首両サイドにある毛がアップにしてもスッキリ感がみられません
シェービング後(右)は艶と襟足の形が美しく表れ首元のしなやかさが際立っています。
【手】


(左)乾燥し、色もぼんやりしています。よく見るとうぶ毛は腕全体から指にも見て取れます。
(右)シェービング後しっかり化粧水でのパックを施した後は肌色も上がりお顔同様肌トーンが上がっているのが分かります。
襟足・うなじ以外に、ここも処理しておくとワンランク上の仕上がりに

一番写真に撮られ親族・ゲストから見てもらえるパーツのお顔は肌の透明感を上げてくれ当日の化粧のり化粧映えは断然違ってくるのでおススメ。
たとえ脱毛していても、細いうぶ毛は残っていたり、肌表面の角質は絶えず生まれ変わっているので
シェービングで角質ケアをするのも 肌の質感アップに【顔】は見逃せないパーツ!
そして、
和装からお色直しをされる場合は、ぜひ【背中】のシェービングも行いましょう。
襟足を剃るだけだと剃っていない背中との境目がくっきり出やすいため どの角度から見られても良いパーフェクトトな花嫁姿になりましょう♪
後は【腕】
こちらも背中同様、毛が少ないとはいえやはり 腕の肌トーンに違いが出てきます。
別項でも述べたように、和装の場合は着物の袖口から そっとしなやかに出てくる手もとは白魚のような透明感が欲しい魅惑のパーツ!!
まとめ

見える部分は目立つ!だから「剃ろう」と思っていただけましたでしょうか?
最後に、和装挙式は日本古来の伝統衣装であるため、時代を超えて美しい花嫁衣裳の象徴。
白無垢=あなた色に染まります・旦那様の家庭色に染まりますという意味もあるほど純白の無垢な衣装。
色打掛は華やかな色合いの刺繍が施された豪華絢爛な衣装で、お嫁にいく華やかな美しい正装。
そして赤い刺繍が施されているのは「血」を意味し、嫁ぎ先に染まるという意味があります。
だからこそ、一生に一度の和装をお召しになる際は「今以上に美しい自分で嫁ぐ」気持ちを込めてシェービングをして頂けたらとてもうれしいです。
(シェービング&エステサロン グランツ)
2017年2月 2日 10:56
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