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シェービングはニキビ予防になるのか?肌荒れ時のシェービングに関するギモンに答えます。

af9940084853o.jpg“シェービングは肌に良い”とは聞くけれど、実際ニキビが出来ると「カミソリをあてるし不安。ニキビが増えるかも?」と思われる方がとても多いです。
自身の肌を健やかにしたいのは誰もが一緒ではないかと思います。
それでは、ニキビが出来てるときや肌が荒れている時のシェービングに関する疑問や不安点を、解説しながら解消していきたいと思います!
 

シェービングで、ニキビが悪化するってホント?ウソ?

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顔剃りに限らずボディシェービングも同様に、シェービングによって『今ある』ニキビが悪化する、ニキビが出来やすくなる、はウソである。
ニキビの原因は一概に一括りにはできませんが、
  1. 生理前にホルモンバランスの崩れからできるニキビ
  2. 基礎スキンケア不足で肌が清潔でない状態によってできるニキビ
  3. ストレス過多によって肌内部の炎症がひどいニキビ
  4. 肌表面の角質肥厚によって毛穴がふさがれているニキビ
などが挙げられます。
 
では、剃っても大丈夫なニキビは?避けた方が良いニキビは?
以下にまとまてみましょう
 

【剃って大丈夫!】は2と4。その理由…?

rf14658050_o.jpg2 基礎スキンケア不足で肌が清潔でない状態によってできるニキビ
この状態は、日々のクレンジングや洗顔が不十分である可能性が高いので、毎日きちんと肌表面の化粧や脂を取り除いていれば改善されるモノ
サロンではクレンジング・洗顔をきちんとしてから顔剃りをします。肌を健やかな状態にしてからシェービング、これにより余分な汚れの無い状態で
うぶ毛処理と角質ケアができる為、むしろ肌の詰まりもなくなりニキビの悪化もしにくい肌環境にしやすくなります。
 
4.肌表面の角質肥厚によって毛穴がふさがれているニキビ
角質肥厚とは、肌細胞の生まれ変わりによって出てくる役目を終えた角質細胞(体をこすると出てくる垢のこと)が、肌代謝の乱れによって積もり重なっている状態を角質肥厚といいます。
これにより、毛穴から分泌される脂が詰まりやすくなったり、剥がれた角質が毛穴に入り込みやすくなってニキビの原因となります。
これは、定期的な角質ケアをしていない人に多く見られる代表的なニキビです。
このタイプは、シェービングがもってこい!と言っても良いくらい、定期的なシェービングによって肌の色・ツヤが上がり、ニキビも出来づらくなってきます。

【剃らない方がよい】は1と3。その理由…?

rf16638978_o.jpg1.生理前にホルモンバランスの崩れからできるニキビ
生理前のホルモンバランスが乱れやすい方は自律神経の乱れが原因とも考えられますが、もしニキビが生理前にできやすく大きな炎症を起こしている赤くて痛いニキビが出来やすい方は生理前にシェービングは避けましょう。
痛くて膿んでいないニキビであれば、剃って大丈夫な場合もありますのでサロンへご相談いただくと安心です。

※自律神経の乱れは肌の代謝低下も引き起こしやすく、肌が固く見えたりゴワついてキメが荒く見えます。肌の事だけでなく
体内部の事にも結びついてくるので 忙しくてもゆっくり5分でもいいから湯船に浸かり、サロンケアに行くならゆったりとしたボディトリートメントやヘッドスパなど受ける事で緊張がほぐれ神経バランスの乱れも降り幅が小さくなりやすくおすすめですよ。
 
3.ストレス過多によって肌内部の炎症がひどいニキビ
近年、女性は仕事量が男性と対等になっています。それにより、自身で処理できないストレスが体の内部で血行不良を引き起こし、さらには
老廃物の排泄低下へと繋がり就職・転職・部署異動によって急激に肌状態が悪化。
このように、今まで経験のない、ボコボコと膿んで痛い赤いニキビは外からの刺激によってより悪循環を生みだしてしまうのでシェービングは避けてください。
シェービングは出来ないけれど、フェイシャルトリートメントでの肌表面を落ち着かせ健やかにするものであれば自分への癒しにもなり肌代謝の助けにもなるので是非受けて欲しいと思います。
但し、
コルギや小顔矯正などの強烈に痛いものは人によって気持ちいいと感じず、さらには摩擦で肌ストレスをかけてしまう可能性も。
あまりオススメしませんが信頼できるサロンやスタッフへご相談を。
 

シェービングはニキビ予防・改善になる?

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答えとしては、シェービングはニキビ予防・改善になる一つのアイテムです。

ニキビに限らず、小鼻の黒ずみもシェービングによって改善されやすいです。
カミソリで剃ることで、エステサロンで行っている角質ケアの「ピーリング」と同等の効果を得られやすいため、不要な角質除去により
毛穴つまりの改善=ニキビ予防につながります。
そして、
皮脂分泌過多の原因として隠れ乾燥肌である場合が多く、シェービングすることでその後の化粧水浸透率も上がって
保湿された潤い肌になると 肌を守ろうと余分に脂分泌していた状態の改善にもつながります。
 

ニキビ以外の吹き出物(ヘルペス、かぶれなど)のときのシェービングで気をつける点

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口唇ヘルペスを患っている場合は、シェービングだけでなくフェイシャルケアも施術NGです。
どうしてもシェービングしたい、フェイシャルケアしたくとも、接触感染がおこりますので、しっかりと治療を終えてからサロンケアをしましょう。
そして、もし予約をしていたとしても無理に来店されずにサロン側にきちんと申告してください。

かぶれに関しては、肌の炎症状態で外部刺激にとても弱くなっているので皮膚科での治療が終わり完治してからのシェービングであれば大丈夫です。
完治していても不安な事もあるかと思いますそんな時は、お医者様からアドバイスもらって安心してからご来店ください。
 

まとめ

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シェービングしても大丈夫なニキビと避けた方がいいニキビの違い、その他の肌トラブルでの対応、お分かりいただけましたか?
 
以外だと感じたのは、「シェービングをしても大丈夫なニキビがあるんだ」という事ではないでしょうか。
プツプツ小さなニキビは毛穴詰まりで、角質ケアがされていない肌に起こります。
きちんとした基礎スキンケアによって改善されやすくシェービングすることで肌状態の向上もでき、ニキビのみならず、肌の乾燥改善や隠れ乾燥肌にとっても脂分泌が抑えられ、本来の肌状態に導きやすくしてくれる。
これがシェービングであるということも知って頂けたら嬉しいです。

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